工法紹介
リニューアル工法
SDF工法
ステンレス・ダイナミック・フレキ管内挿工法
商品詳細
SDF工法は、既設管に曲管がありバイプインバイプエ法が施工できない箇所にステンレス・フレキ管を引込み管路更新を行う工法です。
適応箇所は交通量の多い道路の横断、軌道下、河川下の伏越し配管や他企業の埋設物が輻輯している所など、開削が困難な場所に布設されている既設管の更新に有効です。
本工法は、公益社団法人日本水道協会水道施設設計指針に記載され、WSP074-2020「ステンレス・フレキ管による中小口径管路更新工法(SDF工法)計画・施工指針」に規定されています。
特長
- 曲がり角を選びません。
90℃曲管の伏せ越し配管にも引き込み可能。
既設経年管の埋設角度を選ばず挿入できます。
- 優れた耐久・耐食・耐震性
チューブにはSUS316Lを使用し、長期耐食性・耐久性があり、耐震性にも優れています。
- コンパクトで作業効率が良い
発進・到達立坑ともに、作業スペースがコンパクトなため、路面の復l日面積、建設発生土、産業廃棄物の発生が少なくなります。
このページのトップへ