日本初の地盤崩壊による水道管路の挙動実験を実施
2021年11月17日
日本初の地盤崩壊による水道管路の挙動実験を実施
国立研究開発法人 防災科学技術研究所の『E-ディフェンス』(実大三次元震動破壊実験施設)を利用して、
地盤崩壊による水道管路の挙動実験を実施しました。
近年多発する地震や豪雨災害による地盤崩壊では、管路被害(継手の抜け出し、破損、漏水など)が発生しています。
今回の実験では、地盤崩壊対策として、当社耐震製品の有効性の検証を行いました。
~実験概要~
実験月日: 2021年10月26日(火)
場 所: E-ディフェンス 防災科学技術研究所・兵庫耐震工学研究センター
共同研究: 国立研究開発法人 防災科学技術研究所、金沢大学
水道事業体(大阪市水道局、岡山市水道局、神戸市水道局)
実験製品: 耐震補強金具(大阪市水道局共同開発)
フランジサポート(岡山市水道局共同開発)
耐震継ぎ輪(神戸市水道局共同開発)
伸縮可とう管や不断水分岐製品など
実験条件: 配管を埋設した地盤を振動させて、地盤崩壊した際の配管の挙動を調査
~実験結果~
実験では、地盤崩壊に伴い「未対策配管」は離脱したのに対して、 「耐震補強配管」は抜出しがなかったことから、耐震製品の有効性が確認されました。
日刊工業新聞 2021年10月29日号
水道産業新聞 2021年11月1日号
日本水道新聞 2021年11月11日号
神 戸 新 聞 2021年11月16日号